Is this love (globeの曲)
「Is this love」 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
globe の シングル | ||||||||
初出アルバム『FACES PLACES』 | ||||||||
リリース | ||||||||
規格 | 8cmCD | |||||||
ジャンル | J-POP | |||||||
レーベル | avex globe | |||||||
作詞・作曲 | 小室哲哉 | |||||||
プロデュース | TETSUYA KOMURO | |||||||
ゴールドディスク | ||||||||
| ||||||||
チャート最高順位 | ||||||||
| ||||||||
globe シングル 年表 | ||||||||
| ||||||||
|
「Is this love」(イズ・ディス・ラヴ)は、globeの楽曲、および6枚目のシングル。1996年8月28日発売。発売元はavex globe。
解説[編集]
globeの楽曲としては初めてとなる、ライブ映像などを流用していないフルサイズのPVが制作された。PVはアメリカのアリゾナ州で撮影され、数台のヘリコプターの空撮も含むスケールで気温42度・湿度0%の中で4日間行われた。総額1億円という破格の撮影費が投じられた[1]。
オリコンチャートでは1位を獲得し、「DEPARTURES」以来、通算3作目の首位獲得となった。
1996年5月下旬に安室奈美恵「SWEET 19 BLUES」と同時進行で制作した。「ヘソ出し・ミニスカートを止めて、パンツルックになった女の子」「肉体を隠して、内面を出そうとしている女の子」という共通のコンセプトを持っている[2]。
同年7月にロサンゼルスの当時の小室の自宅兼スタジオで仕上げられた。KEIKO・MARCは「ピアノを囲んで3人でお酒を飲みながら、少し経った後には商品として完成していた」と驚き、小室は「思いつく限りの実験的な演出を短時間で詰め込むことが出来て、楽しんで作れた」と振り返っている[1][3]。
2016年6月29日にテレビ東京で放送された『テレ東音楽祭(3)』では病気療養中のKEIKOに代わって、神田沙也加がボーカルを務めた[4]。
収録曲[編集]
- Is this love (STRAIGHT RUN)
- Written by TETSUYA KOMURO & MARC
- Composed & Arranged by TETSUYA KOMURO
- Is this love (CLUB BOURBON MIX)
- Is this love (INSTRUMENTAL)
収録アルバム[編集]
Is this love
- FACES PLACES(アルバムバージョン)
- CRUISE RECORD 1995-2000
- 8 Years ~Many Classic Moments~
- globe decade -single history 1995-2004-
- 15YEARS -BEST HIT SELECTION-(アルバムバージョン)
出典[編集]
外部リンク[編集]
- ミュージック・ビデオ