Destiny (テレビドラマ)
| Destiny | |
|---|---|
| ジャンル | 連続ドラマ |
| 脚本 | 吉田紀子 |
| 監督 |
新城毅彦 星野和成 中村圭良 |
| 出演者 |
石原さとみ 亀梨和也 安藤政信 宮澤エマ 矢本悠馬 曽田陵介 田中みな実 高畑淳子 佐々木蔵之介 仲村トオル |
| 音楽 | 得田真裕 |
| エンディング |
椎名林檎 「人間として」 |
| 国・地域 |
 日本 |
| 言語 | 日本語 |
| 時代設定 | 2004年 - 2024年 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 | 中川慎子（テレビ朝日） |
| プロデューサー |
浜田壮瑛（テレビ朝日） 森田美桜（AOI Pro.） 大古場栄一（AOI Pro.） |
| 制作 | AOI Pro.（協力） |
| 製作 | テレビ朝日 |
| 放送 | |
| 放送局 | テレビ朝日系列 |
| 映像形式 | 文字多重放送 |
| 音声形式 | ステレオ放送 解説放送 |
| 放送国・地域 | 日本 |
| 放送期間 | 2024年4月9日 - 6月4日 |
| 放送時間 | 火曜 21:00 - 21:54 |
| 放送枠 | テレビ朝日火曜9時枠の連続ドラマ |
| 放送分 | 54分 |
| 回数 | 9 |
| 公式サイト | |
| 配信 Destiny SPエディション | |
| 配信サイト | TELASA |
| 配信国・地域 | 日本 |
| 配信期間 | 2024年4月9日 - |
| 配信時間 | 火曜 22:00 - |
| 公式サイト | |
| TVerオリジナルドラマ ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny | |
| 出演者 | 石原さとみ 亀梨和也 安藤政信 宮澤エマ 矢本悠馬 田中みな実 高畑淳子 佐々木蔵之介 仲村トオル |
| 配信サイト | TVer |
| 配信国・地域 | 日本 |
| 配信期間 | 2024年4月16日 - |
| 回数 | 全1回 |
| 公式サイト | |
特記事項： ep.1は6分拡大（21:00 - 22:00）。 | |
『Destiny』（デスティニー）は2024年4月9日から6月4日までテレビ朝日系「火曜9時枠の連続ドラマ」枠で放送されたテレビドラマ[1]。主演は3年ぶりの連続ドラマ復帰となる石原さとみ[1]。
大学時代に起きたある事件と対峙し、父親の死の真相や大学時代の仲間の秘密の顔など様々な過去と向き合っていく女性検事の姿を描く20年の時をかけたサスペンスラブストーリー[1]。
あらすじ[編集]
- ep.1
横浜地検の検事・西村奏は20年前（2004年）の中学3年の時、汚職事件を捏造したとされる東京地検特捜部の主任検事であった父・辻英介を自殺で失い、周囲の目を避けるため母の郷里・長野に移り母の旧姓・西村を名乗るようになる。それ以来、奏は父の死に関わる真実を知りたい一心で検事を目指し、息を潜め勉学に打ち込んできた。信濃大学 法学部に進学した奏は2年時、野木真樹のテストでのカンニングに応じる罪を犯したのをきっかけに同じ学部の森知美、及川カオリ、梅田祐希と出会い、青春を謳歌する。カオリからのずっと一緒にいようとの呼びかけに、奏は父の自殺で周囲に心を閉ざしていたと告白、彼らに感謝を伝え永遠の友情を誓う。だがそれから2年後（2012年）、奏は真樹との交際を伏せていたが、真樹に好意を寄せるカオリはそれを察し、就活での挫折もあり情緒を不安定にさせる。知美に真樹と奏に関わるある事情を教えられたカオリは真樹を呼び出し、奏と別れるよう運転する車内で懇願するが、断られると一緒に自殺して欲しいと持ち掛け車を暴走させ交通事故で亡くなる。真樹はカオリの通夜で目撃したのを最後に消息不明となる。
- ep.2
2024年、カオリの13回忌法要の案内状が届いたころ、奏は民事党幹事長の次男・川越拓海が違法薬物売買に関与した容疑で起訴を目指すが、調書の詰めの甘さを支部長・大畑節子に指摘される。そんな中、同棲中の交際相手である外科医・奥田貴志から奏は突然プロポーズされるが、忙しさにかまけ返事を言いそびれる。奏は川越と面識がないと証言する薬物売買が行われたバーのオーナー・田川俊樹にSNSで発見した川越と一緒に写る写真を見せ矛盾を突き、出廷させる道筋を立てる。起訴状の作成を同僚の事務官・加地卓也に任せ、奏は急いでカオリの法要に長野へと向かうが間に合わず、カオリの墓参りを終えたその足で大学へと赴き学生時代を懐かしむと、教室で思いがけず真樹と12年ぶりに再会する。会いたかったと告げる真樹に、失踪理由やカオリと何があったのか奏は号泣し問いかけるが彼はただ謝罪し、検事になった奏をすごいと言い残し姿を消す。川越の違法薬物事件での起訴は確実視されていたが、田川が突如出廷を拒否し、川越の弁護に真樹の父である弁護士・野木浩一郎が着任すると風向きが変わり、川越は不起訴となる。そんな折、奏は横浜地裁で奏の父を殺したのかと浩一郎に掴みかかりカオリの事故にも言及する真樹を目撃する。
- ep.3
奏は真樹の言動から父の死とカオリの事故の関係が気にかかり、汚職事件を調べると被疑者の国会議員を浩一郎が弁護していた。浩一郎が奏を訪ねにきたことから、父が事件を捏造したと言われてまで捜査した理由を尋ねるが、英介は自身の潔白をかけて闘わず裁判に負け死を選んだ痛ましい出来事であったと浩一郎は切り返す。奏は真樹がカオリの事故にも言及したと食い下がるが、カオリを知らないので答えようがないとかわされる。奏はカオリの事故も調べ始めるが、貴志から週末に奏の母・悠子への結婚報告を誘われ長野に向かう。保留中の貴志へのプロポーズを奏が了承すると、悠子は奏に父のことは忘れるよう助言する。奏は知美に貴志との婚約を報告し、裁判所での真樹の言動、カオリの事故で浩一郎が警察を訪問後、自過失で処理されたが車のハンドルから真樹の指紋が検出されており、カオリの通夜の日、真樹はカオリを殺したと叫んだと明かす。するとそこに祐希に伴われ真樹が現れ、知美に失踪を責め立てられた真樹はその場を立ち去るが、いま呼び止めなければならないと直感した奏は真樹を追いかけ、父の死とカオリの事故との関わりを問い掛ける。真樹は自分もその関わりを知りたいと告げまた連絡すると立ち去るが、衝動にかられた奏は真樹に駆け寄り二人は口づけを交わす。
- ep.4
奏は真樹との恋を過去のものと受け入れようするが、そんな中、貴志から結婚後、検事を辞め弁護士になれば一緒にいられると告げられる。キャリアに悩む奏は大畑に相談し、過去の事件の真相を究明できないうちは辞められないとの思いに至る。奏は真樹に連絡すべきか悩むが、真樹が地検に現れカオリの事故について語り始める。真樹はカオリから奏の父・英介が死に至った裁判を浩一郎本人に直接会い確認したと告げられ激怒すると、カオリが自殺を持ち掛け車を暴走させたため制止しようとハンドルを握るが、手が放れた隙にハンドルを切られ衝突事故が起こったと明かす。カオリを殺したと叫んだのは、彼女の話を冷静に聞かず、浩一郎がカオリの過失で事を収め自分は逃げ出したので、自分が殺したのも同然との思いからであった。翌日、梅田家でカオリの事故の真相を明かされた知美は、卒論で冤罪事件を調査して知った奏の父の死と真樹の父との関わりを教えたカオリが暴走し、浩一郎に会ったことにあきれ「就職でも頼みに行ったの」と貶し、ショックで立ち去るカオリを制止せずそれが彼女を見た最後の姿になったと号泣し、カオリの死は自分のせいだと懺悔する。そんな中、奏が父の事件を調査していると察した大畑は英介が特捜部時代の部下・新里龍一を紹介し、奏は彼と対面する。
- ep.5
奏と対面した新里は英介について話すことはないと立ち去ろうとするが、食らいつく奏に英介は捜査記録のノートを燃やしており、死をもって真実を封印したのだろうと告げる。奏は父が捜査記録を残していないか長野の実家に向かい確認し、英介が汚職事件発覚から死を迎えた日まで記録を吹き込んだICレコーダーを発見する。20年前、国会議員・東正太郎の環境エネルギー事業に絡む企業と経産省との斡旋収賄容疑の取り調べが難航していたが、出所不明ながら決定的な証拠となる東の秘書が官僚に補助金の便宜を図るよう指示するメールの写真がタレこまれ、秘書もそれを認め捜査が簡単に進展し始める。英介は違和感を感じ慎重に捜査すべきと上層部に進言するが、東の起訴を命じられる。裁判では東と官僚が起訴事実を否認、秘書は英介に供述を強要されたと証言を覆し、東を弁護する浩一郎はメール送信の日時、健康診断で病院にいた秘書にメール送信は不可能で、英介が捏造された証拠写真と知りながら東を起訴したとの主張が事実認定され、東は無罪となる。ICレコーダーには事件捏造の濡れ衣を着せられ逮捕を免れないと悟った英介が自身の正義を貫くため、これら裁判の真実とともに、いつか奏に自分の真の姿を知ってほしいと願いながら命を絶った経緯が吹き込まれており、真樹と内容を確認した奏はもう会うのをやめようと切り出す。立ち去ろうとする真樹が倒れたため奏は貴志の病院に連れていくと、真樹との密会を裏切りと捉えた貴志に詰め寄られた奏は真樹との過去の経緯を説明し、愛しているのは貴志だと告げ彼とはもう会わないと約束する。英介の吹き込んだICレコーダーを奏から渡された貴志は真樹が末期の胆嚢ガンと明かすが、真樹が横浜の実家を放火し逮捕される。
- ep.6
大畑の命令で奏は放火容疑で真樹を取り調べる。奏は事件の経緯を確認すると、事件前夜に緊急入院した真樹は翌日の午前9時に病院を出て横浜を散策し、午後5時40分に浩一郎に連絡を取り継母や異母妹が都内に外出中に実家を訪問、リビングで浩一郎と口論となり逆上し、火のついたオイルライターを投げつけるとカーテンに引火し火災が発生、そのまま浩一郎を放置し家を飛び出したと供述する。真樹は口論の理由を黙秘し、浩一郎が搬送先の病院で気道熱傷、一酸化炭素中毒で生死を彷徨っていると告げられるが微動だにしない。火災現場に向かった奏はライターの火の引火で広大な家屋が全焼したことに違和感を覚え、そのことを横浜南署の刑事・渡辺に告げていたが、後日渡辺からリビングに隣接する屋外のガレージからガソリンの成分が検出されたポリタンクの焼け残りが発見され、不審者の目撃証言を得たと地検で報告される。奏は取り調べで火元はガレージであったと真樹の供述の食い違いを突くと、もっと燃えればいいとガソリンをまいたと新たな証言を告げる。放火は認めるが罪が重くなることを恐れガソリンのことは伏せたとする真樹を奏は怪しみ、大畑に報告を上げ、真樹以外の浩一郎に恨みを持つ別の放火犯がいるのではとの結論に至る。更なる取り調べのため、真樹の拘留延長を申請しようとするが、十二指腸までガンが転移した真樹が留置所で吐血し病院に搬送されたため、拘留は停止される。貴志は手術しなければ真樹の命は長くないと奏に告げ、彼の傍についてあげたほうが良いと気遣う。病室で意識を取り戻した真樹は病で死を意識し奏に会うために帰国したと吐露し病院から二人で逃げだそうと持ち掛け、奏は昔見た星空をまた見たいと手を握りしめられる。
- ep.7
奏は病院を抜け出した真樹の願いに応じ、同じ長野行きの高速バスに乗り込み二つ目の罪を犯す。貴志は真樹が病院から失踪したと報告を受け、大畑から熱で体調不良の奏と携帯で連絡が取れないと自宅に電話がかかってきたことから状況を察し、奏はいま寝付いたところと嘘をつき彼女を庇う。真樹の拘留執行停止を大畑が命じ、神奈川県警が緊急配備で真樹の行方を捜す中、奏と真樹は学生のころ満天の星空を眺めた丘に車で赴き、奏は放火事件の被疑者とその事件を調べる検事となった今、恋人同士で幸せだった当時とすっかり状況が変わってしまったことに切なさを感じながら真樹と星空を眺め車中で一夜を過ごす。奏は検事の職を追われたとしても真樹を救わなければならないという使命感を秘め、真樹が放火事件について何か隠していないか真実を追及するため、真樹の命を案じながらも彼の身柄を警察に引き渡す。奏は自宅に戻ると知美から電話がかかり貴志から奏の行方を相談されたと告げられ、「しばらく家を出ます。別れよう」と書かれた貴志の書置きを見つける。こうなることは覚悟したうえで真樹を追ったものの、奏は貴志の書置きに動揺する。真樹は放火をしていないと訴える奏は、大畑から根拠がないのならば証拠を揃えるしかないと告げられ捜査を続行し、火災当日の近隣住民からの不審者の目撃証言や、野木邸周辺を巡回していたクリーニング店の配送車のドライブレコーダーから思わぬ人物が浮かび上がる。奏はその日の晩、梅田家に赴きドライブレコーダーに映っていた祐希の画像を差し出し、野木邸が火災になった夜に何をしていたのか祐希を追及する。
- ep.8
祐希は法律事務所でリストラ候補となり浩一郎から就職先の紹介を呼び掛けられるが連絡が途絶えたため、野木邸を訪問したと明かす。祐希は来客中で対応できないと浩一郎に言われ一度引き返すが諦めきれず再度訪れた際、火災を目撃する。祐希は通行人から呼び止められるが逃げだし、途中、遭遇した真樹に自分は火災と無関係と説明すると、その場を立ち去るよう促され必死に逃走する。翌日、ニュースで真樹が放火容疑で逮捕されたと知り、祐希は真樹が自分を庇っていると奏に伝える。火事のあと面接の連絡が届き知美に喜ばれ、祐希は逮捕されると家族に迷惑がかかると考え出頭できなかったと弁解するが、奏から真樹のことを考えていないと指摘され自分の弱さに情けなくなり涙する。奏に諭され出頭した祐希は放火を否定し、真樹が自分を庇い嘘をついていると供述すると、真樹はそれを認め処分保留で釈放される。放火犯の特定が難航する中、意識を回復した浩一郎との面会許可が下り、病室を訪れた奏は放火犯に心当たりはないかと尋ねると、浩一郎は沢山いすぎて見当もつかないと答え、いつかこのようなことが起こるのではないかと覚悟していたと語る。真樹は病気になり自分を訪ねに来たのかと浩一郎から質問された奏は、真樹はこれまでの人生に彼なりのやり方で決着をつけるために現れたのだろうと伝える。奏は火災を通報したフードデリバリーから入手した置き配の記録写真に、窓ガラスに反射するバッグを担ぐ人物を発見し解析すると、犯罪歴データに該当する人物ではないがバッグに入れられていたものはポリタンクに間違いないと判明する。奏は私物を取りに現れた貴志と再会し迷惑をかけたと謝罪するが、貴志は医師として自分を保とうと必死になっているように、奏にも検事として仕事を貫いてほしいと言葉をかけ、彼女の元を去る。奏は東正太郎が民事党の新総裁に就任したニュースの映像にポリタンクを担いでいた男を見つけ、彼が正太郎の父で元内閣総理大臣・東忠男の秘書・秋葉洋二と調べ上げる。加地は奏のパソコン画面に映る秋葉を確認するとガラケーで通話しようとするが、大畑に通話相手を尋ねられる。浩一郎の病室に到着した奏は、父が関わった汚職事件と野木邸の火災、さらにはカオリの死と真樹の失踪はすべて繋がっているのではないかと問いかける。
- ep.9
奏は野木邸の放火事件の調査を進め、事件当日にポリタンクを運んでいた人物が元総理大臣・東忠男の秘書、秋葉洋二と突き止めたことを浩一郎に告げる。秋葉が20年前の汚職事件の容疑者・東正太郎に近い人物であることから、今回の火災と汚職事件の関連を疑い、奏は浩一郎に真相を問いかける。浩一郎は東忠男から捏造メールで息子・正太郎が冤罪とならないよう協力を求められ尽力し無罪に導いたが、忠男から目論見以上の働きをしてくれたと労われ、忠男が描いた筋書き通りに踊らされていたことに気づく。また忠男は正太郎を守るためにだけでなく、賄賂を受け取っていたことから汚職を追及されないように動いていたはずだと奏に明かす。汚職事件の勝訴で名を上げ、次々と依頼が舞い込むようになったころ、カオリの訪問を受け、真樹と奏でが交際してもいいのかと問われたため、息子が誰と付き合おうとかまわないと取り合わなかったことで、カオリが事故死に至ったことから、カオリもまた汚職事件の犠牲者なのかもしれないと浩一郎は語る。そして真樹が事件の真相を調べ始めたことから阻止しなければならないと奏に接触を図ると、秋葉に呼び出されたことから、浩一郎は放火事件の背後にいる東忠男が本気で抹殺に動いたことを察知したと語る。浩一郎は秋葉を放火犯と特定した奏を労い、秋葉の先にいる東忠男を落とすことに協力すると伝える。浩一郎の証言を奏から報告された大畑は、20年前の事件と放火をつなぐもう一つの証拠が見つかったと告げ、加地が秋葉と内通し、奏の動きを報告していたことを明かす。驚愕する奏に大畑は、現住建造物等放火容疑で秋葉が逮捕・送検されるので、その取り調べで20年前の汚職事件の真相にたどり着くことが本当の勝負だと告げる。真樹が貴志の手術を受ける同時刻、奏は秋葉を取り調べ、家宅捜索で押収された秋葉のガラケーからデータは消去されていたが、その利用明細からデータが外部サーバに保存されており、そこに捏造メールと日付と文面が一致するデータを確認したと追及すると、何かの時に東忠男を脅すための切り札に20年間保存し続けていたデータで、自分の首を絞めてしまったと自嘲する。取り調べを終え奏は病院に向かうと、真樹の手術は無事成功し、あとは本人の生きる意志次第だと貴志に告げられる。記者会見で、大畑は放火と汚職事件の真相が明らかになり、英介や奏たち家族の名誉が回復されたことを発表する。真樹の退院の日、奏と真樹、梅田夫妻は20年前の事件の真相をカオリの墓前に報告し、立ち寄った大学で過去を振り返り、4人はカオリに引き合わせられたことを思い出す。長野から横浜に戻った真樹は、別荘で静養するよう浩一郎に勧められたことを奏に明かし、奏は真樹の回復を願い別れを告げると、真樹から生きようと思わせてくれたことを感謝される。奏は真樹とは初めから出会ってはいけない運命であったと自分に言い聞かせ足早に離れるが、見つめ合う2人は笑みを浮かべあい、奏は真樹の元に駆け寄る。
キャスト[編集]
主要人物[編集]
- 西村奏（にしむら かなで）〈35〉
- 演 - 石原さとみ（5歳時：福元愛悠[2]、15歳時：小田愛結[3]）
- 横浜地検の検事。信濃大学法学部出身。汚職事件を捏造したとされる検事であった父の死をきっかけに母の故郷・長野に移住し息を潜めるように生きてきた。
- 1浪の末ロースクールに入学し検事となるが、大学時代の仲間との再会を契機に過去の事件や疑惑と対峙する。
- 野木真樹（のぎ まさき）〈35〉
- 演 - 亀梨和也[4][5]（3歳時：岩本樹起[6]、少年期：羽村仁成[7]）
- 奏の大学時代の同級生で初恋の相手。奏と交際していたがカオリが交通事故で亡くなると失踪し、高校と浪人時代の家庭教師が参加していた岩手県宮古市の震災ボランティアを手伝い、その後、海外の発展途上国や紛争地に渡りNGOで井戸を掘る活動に従事していた。
- 横浜の名家に生まれるが、3歳のころ実母が失踪するも多忙な父・浩一郎とのふれあいは皆無で、彼が後妻を迎えると反抗し非行に走る。そして父に問題行動を尻拭いされるとさらに反抗したため折り合いを悪くし、実家から逃れるように信濃大学に進学している。
奏の大学仲間[編集]
奏の信濃大学時代の法学部での仲間たち。
- 森知美（もり ともみ）→ 梅田知美（うめだ ともみ）
- 演 - 宮澤エマ[8]
- 頭脳明晰で聡明な性格。他人の意見に左右されない強さを持つ。
- ロースクールに入学するも祐希の子どもを宿し退学、彼と結婚し専業主婦となる。
- 梅田祐希（うめだ ゆうき）
- 演 - 矢本悠馬[8]
- ムードメーカー。お調子者に見えるが、人の気持ちを理解できる優しさを持つ。
- 知美が自分の子どもを宿したことを機に彼女と結婚。弁護士としてアトレ法律事務所で勤務していたがリストラ候補となり、移籍先を探していたところ浩一郎から推薦を受け、国際文化法律事務所の面接を受ける。
- 及川カオリ（おいかわ カオリ）
- 演 - 田中みな実[8]
- 長野で病院を経営する名家の生まれ。就活での挫折や想いを寄せる真樹が奏と恋仲であると察し情緒不安定となる。
- 真樹に奏との交際をやめるよう懇願したが断られると、一緒に自殺しようと真樹を同乗させた車を暴走させ、交通事故死する。
横浜地検中央支部[編集]
周辺人物[編集]
- 奥田貴志（おくだ たかし）
- 演 - 安藤政信[10]
- 「横浜みなと総合病院」に勤務する外科医。奏と同棲する交際相手。信濃大学出身。
- 真樹が失踪し、ロースクールに不合格となった心労で体調を崩し倒れた奏を大学構内で見かけ介抱し、それから5年後、司法研修生となった奏と都内で偶然再会したことを契機に再会から1年後に交際するようになる。
- 辻英介（つじ えいすけ）
- 演 - 佐々木蔵之介[11]
- 奏の父。故人。東京地検特捜部の元検事。捜査していた汚職事件を捏造したと事実認定され懲戒解雇となり、要請された出頭の日の朝、命を絶つ。
- 野木浩一郎（のぎ こういちろう）
- 演 - 仲村トオル[11]
- 真樹の父。元検事の敏腕弁護士。息子とは不仲。鹿児島地検時代、奏の父・英介とは同僚であった。
- 20年前、汚職事件の被疑者である国会議員・東の弁護につき、秘書の告発メールが虚偽と知りながら英介が事件を捏造したと無罪を勝ち取り、逮捕に追い込む。
- 西村悠子（にしむら ゆうこ）
- 演 - 石田ひかり[12]（ep.3-）
- 奏の母。夫の辻英介と同じ検事の道を進んだ娘の幸せを誰よりも願っている。
ゲスト[編集]
ep.1[編集]
- 及川誠一、及川真希子
- 演 - 矢嶋俊作[13]（ep.2）、舟木幸[14]（ep.2）
- カオリの両親。
- 警察官
- 演 - 荒川浩平[15]
- 奏にカオリは運転する自動車でカーブを曲がり切れず事故死したと伝え、同乗していた真樹の事故当日の動向を聴取する。
- 警察署長
- 演 - 篠塚勝[16]
- カオリが交通事故を起こした管轄警察署の署長。浩一郎の訪問を受ける。
- 看護師、医師
- 演 - 市原茉莉[17]（ep.5）、竹林文雄[15]
- 横浜みなと総合病院の救急医療チーム。救急搬送された真樹に対応する。
- 警察官
- 演 - 中村和之[15]
- 浩一郎を署長室まで案内する警察官。
- 大学生
- 演 - 瀬戸口祥侑[18][注 1]
- 岩崎孝宣[19]、KURO
ep.2[編集]
- 川越拓海
- 演 - 岡村拓真[20]
- 民事党幹事長・川越昭彦の次男。バー「グロワール」で違法薬物は不所持であったが売買への関与が疑われる。
- 田川俊樹〈49〉
- 演 - 平原テツ[21]
- 「グロワール」のオーナー。バーで違法薬物の売買が行われる。
- 増子和也、池口洋太
- 演 - 髙野光希[22]、吉田興平
- 「グロワール」での違法薬物売買で薬物を所持していたことから現行犯逮捕される。
- 橋本
- 演 - 中井千聖[23]
- 横浜みなと総合病院の看護師。
- 梅田希実
- 演 - 潤浩[24]（ep.3・ep.4・ep.6 - ep.8）
- 知美と祐希の息子。
- 中村健太郎
- 演 - 若林秀敏[25]（ep.7）
- 横浜みなと総合病院の医師。救急で運ばれた真樹の担当医。
- 看護師
- 演 - 優木千央[26]（ep.7）
- 横浜みなと総合病院の看護師。
ep.3[編集]
- 秋葉洋二
- 演 - 川島潤哉[27]（ep.4・ep.5・ep.7・ep.8）
- 元内閣総理大臣・東忠男の秘書。浩一郎を呼び出し、辻英介の娘である奏に接触したことを質す。
- 被疑者
- 演 - 山内昭宏[28]
- 奏が取り調べをする被疑者。（今回が）初めてです、と答える。
ep.4[編集]
- 新里龍一
- 演 - 杉本哲太[29]（ep.5）
- 元検事。特捜部時代の英介の部下。
- 野木理沙
- 演 - 上野恵理香[30]
- 真樹の異母妹。
- 野木由美
- 演 - 入野佳子[31]
- 浩一郎の後妻。理沙の実母。真樹の継母。
- 記者
- 演 - 芳賀美咲[32]
- 野木家を取材した記事の担当記者。
- 使用人
- 演 - 宮島はるか[33]
- 野木家の使用人。
- 真樹の実母
- 演 - 堀岡真弓[34]
- 3歳の真樹を連れ出すも途中で放置し、失踪する。
- 森谷哲郎
- 演 - 竹田茂生
- 祐希が参加した首都弁護士会セミナーの講師。
- 教師
- 演 - 中込博樹[35]
- 真樹が通っていた中学の教師。なぜ普通に授業が受けられないんだと真樹を叱る。
- 校長
- 演 - 中澤健造
- 真樹が通っていた中学の校長。
ep.5[編集]
- 東正太郎
- 演 - 馬場徹[38]（ep.8・ep.9）
- 賄賂を受け取ったとして辻英介が20年前に逮捕起訴した国会議員。元経産省政務官。無罪判決を言い渡される。
- 元総理大臣・東忠男の息子で、総理の指名候補となる民事党の新総裁にまで登り詰め、日本で2組目となる親子二代に渉る総理大臣誕生の期待がかかる。
- 裁判長
- 演 - 岸田真弥[39]
- 環境エネルギー汚職事件を審議する裁判長。
- 加藤正孝
- 演 - 岩田和浩[40]
- 正太郎の秘書。検察の取り調べに官僚への斡旋メールの送信を認めていたが、裁判では一転し英介に供述を強要されたと主張を翻す。
- 特捜部長
- 演 - 青木一平[41]
- 東京地検特捜部時代の辻英介の上司。
- 森澤雄二
- 演 - 小形浩隆[注 2][注 3]
- 山上重工業副社長。参入する環境エネルギー事業に補助金が支払われた見返りに、正太郎に2千万円の賄賂を渡したとされ逮捕される。
- 妻鹿謙一
- 演 - 代情明彦[注 2][注 3]
- 経産省官僚。正太郎からの働きかけで山上重工に補助金2億円が支出されるよう誘導したとされる。
ep.6[編集]
- 渡辺
- 演 - 板尾創路[43]（ep.7・ep.8）
- 神奈川県警 横浜南署の刑事。放火したとされる真樹の犯行動機や供述の裏付けを取るために、捜査を続ける奏とタッグを組む。
- アナウンサー
- 演 - 石井しおり[44]（ep.8）
- 野木邸の火災を伝えるテレビのニュースアナ。
- 記者
- 演 - 山本啓之[45]
- 火災現場の野木宅前からレポートする記者。
- 医師
- 演 - 松木研也[46]（ep.8）
- 入院した浩一郎の主治医。
- やまたつや
ep.7[編集]
- 女性
- 演 - 内田奈那
- 野木邸近くに住む女性。火災直後、野木邸から逃げていく男を目撃する。
- 男性
- 演 - 高田健一[47]
- 目撃者。野木邸から逃げた男はスーツを着ていたと証言する。
- 弁護士
- 演 - 大野泰広[48]
- 国際文化法律事務所の弁護士。浩一郎から推薦を受けた祐希を面接する。
ep.8[編集]
- 配達人
- 演 - 山添寛（相席スタート）[50]
- 野木邸近くの家に置き配したフードデリバリーの配達人。火事を発見し通報した。
- 男性
- 演 - 柿沼慶典[51]
- 野木邸前で佇む祐希を訝って声をかける通行人。
- 看護師
- 演 - 濱岡小百合
- 浩一郎が入院している救急病院の看護師。病室に何度もカサブランカの花束が届いていると話す。
- 東忠男
- 演 - 伊武雅刀[27]（ep.9）
- 東正太郎の父親。元内閣総理大臣。
ep.9[編集]
スタッフ[編集]
- 脚本 - 吉田紀子[1]
- 音楽 - 得田真裕[4]
- 主題歌 - 椎名林檎「人間として」（EMI Records / UNIVERSAL MUSIC）[53]
- 監督 - 新城毅彦、星野和成、中村圭良[8]
- ゼネラルプロデューサー - 中川慎子（テレビ朝日）[4]
- プロデューサー - 浜田壮瑛（テレビ朝日）、森田美桜（AOI Pro.）、大古場栄一（AOI Pro.）[4]
- 制作協力 - AOI Pro.
- 制作著作 - テレビ朝日
放送日程[編集]
| 部 | 各話 | 放送日 | サブタイトル[54] | 演出 | 視聴率 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 第一部 | ep.1 | 4月9日 | 許されない初恋 | 新城毅彦 | 7.9%[55] | |
| ep.2 | 4月16日 | 空白の12年…疑惑の恋人 | 7.3%[56] | |||
| ep.3 | 4月23日 | 許されないキス | 星野和成 | 6.8%[57] | ||
| ep.4 | 4月30日 | 誰が彼女を殺した? | 7.5%[58] | |||
| ep.5 | 5月7日 | 第一部完!父を殺した犯人と対決 | 新城毅彦 | 7.2%[59] | ||
| 第二部 | ep.6 | 5月14日 | 検事vs元恋人…この愛を裁けますか? | 星野和成 | 7.6%[60] | |
| ep.7 | 5月21日 | 最後の逃避行 | 中村圭良 | 6.7%[61] | ||
| ep.8 | 5月28日 | 真犯人はそこにいる…! | 星野和成 | 8.0%[62] | ||
| ep.9 | 6月4日 | 完結!!20年愛と事件…私たちの運命 | 新城毅彦 | 8.3%[63] | ||
| 平均視聴率7.5%（視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム） | ||||||
- ep.1は21時 - 22時の6分拡大放送。
配信コンテンツ[編集]
Destiny SPエディション[編集]
『Destiny SPエディション』のタイトルで、動画配信サービス「TELASA」で4月9日の初回放送終了後より独占配信中[64]。地上波放送版を再編集した箇所については「Special Edition」のテロップが添付される[64]。
配信日程[編集]
| 各話[65] | 配信日 |
|---|---|
| #1 | 4月9日 |
| #2 | 4月16日 |
| #3 | 4月23日 |
| #4 | 5月7日 |
| #5 | 5月21日 |
| #6 | 6月4日 |
TVerオリジナルドラマ[編集]
『ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny』のタイトルで、4月16日の第2話放送終了後から動画配信サービス「TVer」で無料配信中[66]。
第1話では奏を始めとする5人の仲間たちが青春を謳歌する様子が描かれたが、TVer限定のオリジナルドラマでは5人がドライブやバーベキューを楽しむ様子など本編では描かれなかった新規映像が追加されている[66]。さらに本編にはなかった真樹のモノローグも登場する[66]。
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
- ^ a b c d "石原さとみ、3年ぶりの連ドラ復帰!「Destiny」で初の検事役に挑戦、「Dr.コトー診療所」吉田紀子が脚本を担う". 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム. 2023年11月27日. 2023年11月27日閲覧。
- ^ 福元愛悠 - ジョビィキッズ
- ^ 小田愛結 - ホリプロ
- ^ a b c d "亀梨和也、『Destiny』で9年ぶりにテレ朝ドラマ出演 石原さとみとドラマ初共演へ". Real Sound映画部. blueprint. 2023年12月25日. 2023年12月25日閲覧。
- ^ "亀梨和也：主演・石原さとみとドラマ初共演 来年4月期「Destiny」で孤独を抱える初恋の相手役". まんたんウェブ. MANTAN. 2023年12月25日. 2023年12月25日閲覧。
- ^ 【公式】スペースクラフトジュニア [@spacecraft_jr] (2024年4月29日). "🌟ドラマ出演情報🌟テレビ朝日「Destiny」4話に #岩本樹起 が野木真樹(3歳時)役にて出演します🎈4月30日(火)よる9:00～放送💐💐". X（旧Twitter）より2024年4月29日閲覧。
- ^ “羽村仁成「Destiny」で亀梨和也の少年時代演じる、反抗的で生意気な真樹を表現”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年4月30日). 2024年4月30日閲覧。
- ^ a b c d "石原さとみ×亀梨和也が共演する「Destiny」に宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実が参加". 映画ナタリー. ナターシャ. 2024年1月24日. 2024年1月24日閲覧。
- ^ a b "石原さとみ主演「Destiny」相関図初解禁 高畑淳子＆曽田陵介も出演". シネマカフェ. イード. 2024年2月27日. 2024年2月27日閲覧。>
- ^ "安藤政信：4月期連ドラ「Destiny」で主演・石原さとみの恋人役 「石原さんの芝居の力量に感銘を受けたので、すごく楽しみ」". まんたんウェブ. MANTAN. 2024年2月6日. 2024年2月6日閲覧。
- ^ a b “4月期ドラマ『Destiny』亀梨和也の父親役に仲村トオル 26年前の“つながり”に「すごいご縁」 石原さとみの父親役は佐々木蔵之介【コメントあり】”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年2月20日). 2024年2月20日閲覧。
- ^ "石田ひかりが『Destiny』出演決定！初共演の石原さとみと母娘役「"私でよければ力になりたい！"と、母の気持ちで応援しています」". TV LIFE web. ワン・パブリッシング. 2024年4月18日. 2024年4月18日閲覧。
- ^ 矢嶋俊作 - ケイエムシネマ企画
- ^ SRプロダクション [@SRpro_jp] (2024年4月3日). "【出演情報】#舟木幸 4月9日（火）21時00分～スタート テレビ朝日「Destiny」1話". X（旧Twitter）より2024年4月9日閲覧。
- ^ a b c 株式会社アールジュー [@r.jeux2022] (2024年4月8日). "【アールジュー出演情報】#荒川浩平#竹林文雄#中村和之 4/9（火）21:00～ テレビ朝日｢Distiny｣第1話 ※初回拡大SP ｢荒川浩平｣｢竹林文雄｣｢中村和之｣が出演致します！ 是非ご覧ください！". Instagramより2024年4月9日閲覧。
- ^ 青年座映画放送 [@eigahousou] (2024年4月3日). "【ドラマ出演情報】4月9日㈫21：00～テレビ朝日「#Destiny」1話（初回拡大SP）に #篠塚勝 が出演します！". X（旧Twitter）より2024年4月9日閲覧。
- ^ 演劇集団Emmu [@Emmu0309] (2024年4月8日). "告知致します。メンバーの市原茉莉が4月9日(火) 21時〜『Destiny』 #1 出演致します。どうぞ宜しくお願い致します。". X（旧Twitter）より2024年4月9日閲覧。
- ^ 瀬戸口 祥侑 [@in_setogram] (2024年4月3日). "来週4月9日火曜日21時から放送開始のドラマ #Destiny に大学生役で出演させて頂いております✨皆様是非観て下さい！ 良い出演者とスタッフさん達でした＾＾". Instagramより2024年4月13日閲覧。
- ^ "【岩崎孝宣】テレビ朝日「Destiny」1話 出演". NEWS. 株式会社Quick. 2024年4月9日. 2024年4月13日閲覧。
- ^ 岡村 拓真(rabbit ❁ flower) [@syumitaisetu] (2024年4月16日). "『Destiny』第2話に、「川越拓海役」として出演させて頂きました！悪い顔、いかがでしたでしょうか？笑 しっかりとお芝居もでき、貴重な経験でした！本編も謎が増えて行きますね…。来週も楽しみです！". X（旧Twitter）より2024年4月16日閲覧。
- ^ 株式会社 空(くう) [@ku_inc_official] (2024年4月16日). "平原テツが本日4月16日(火)よる9時〜「Destiny」第二話（テレビ朝日系）に出演いたします。". X（旧Twitter）より2024年4月17日閲覧。
- ^ "Destiny #2". みんなの日記 4月. 有限会社 ネオ・エージェンシー. 16 April 2024. 2024年4月17日閲覧。
- ^ 大人計画 [@otonakeikaku_] (2024年4月15日). "TV出演情報！＜ #中井千聖 ＞出演「 #Destiny 」第2話 テレビ朝日系 2024年4/16（火）21：00～21：54". X（旧Twitter）より2024年4月16日閲覧。
- ^ ニチエンプロダクション [@nichien_pro] (2024年4月12日). "【出演情報】潤浩 テレ朝 火曜9時『Destiny』に出演します！！詳しくはこちら💁♀️tv-asahi.co.jp/destiny/story/0002/何役で登場するのか必見！！". X（旧Twitter）より2024年4月16日閲覧。 |date=の値と|number=から計算された日付が2日以上異なります（解説）
- ^ オフィス・オーパ [@opa_0808] (2024年4月16日). "【出演情報📺】弊社所属：#若林秀敏 出演いたします！ 4月16日（火）よる9時～ #テレビ朝日「#Destiny」#第2話 ご視聴宜しくお願いいたします😍". X（旧Twitter）より2024年4月17日閲覧。
- ^ 優木千央 [@Chihiro_Yuki_8] (2024年4月13日). "【お知らせ📢】4/16 21:00〜テレビ朝日「Destiny 」に看護師役でちょびっと出演させていただいております😎✨是非観てください〜✨". X（旧Twitter）より2024年4月16日閲覧。
- ^ a b "Destiny：Destiny：最終回あらすじ公開 全てを知る？ "浩一郎"仲村トオルが重い口開く（第8話ネタバレあり）". MANTAN WEB. 株式会社MANTAN. 28 May 2024. 2024年5月29日閲覧。
- ^ "【山内昭宏】テレビ朝日「Destiny」3話 出演". NEWS. 株式会社Quick. 23 April 2024. 2024年4月24日閲覧。
- ^ 杉本哲太 - (株)トライストーン・エンタテイメント
- ^ 上野恵理香 [@erika_ueno71] (2024年4月28日). "【出演情報】テレビ朝日「Destiny」4月30日 21:00-放送の第4話に亀梨和也さん演じる野木真樹の義理の妹、野木理沙役で出演しております。短いシーンではありますが、この作品に携わることができとても嬉しいです。よろしくお願いいたします☺︎︎☺︎︎". Instagramより2024年5月1日閲覧。
- ^ 入野佳子 [@irinoyoshiko] (2024年4月25日). "4/30(火) 21時〜 テレビ朝日「Destiny」4話📺少し出演させていただいています🍀みつけてくださいね😉". Instagramより2024年5月1日閲覧。
- ^ 芳賀美咲 - Twitter 2024年5月7日
- ^ "【宮島はるか】テレビ朝日「Destiny」4話 出演". NEWS. 株式会社Quick. 20 May 2024. 2024年5月27日閲覧。
- ^ 堀岡真弓 [@horioka_mayumi] (2024年4月30日). "おお…今夜放送の #テレビ朝日#Destiny #4話、真樹の少年時代が振り返られるのか。。じゃあ…もしかして…💗". X（旧Twitter）より2024年5月7日閲覧。
- ^ 株式会社アールジュー [@r.jeux2022] (2024年4月30日). "【アールジュー出演情報】#中込博樹 4/30（火）21:00～ テレビ朝日｢Distiny｣第4話 ｢中込博樹｣が出演致します！ 是非ご覧ください！". Instagramより2024年5月1日閲覧。
- ^ グリーンメディア [@infogleanmedia] (2024年4月25日). "≪出演情報≫【簑輪裕太】テレビ朝日「Destiny」4話 2024年4月30日（火）21：00～". X（旧Twitter）より2024年5月1日閲覧。
- ^ a b "テレビ朝日 『Destiny』出演情報！！". TV. 株式会社アンカット. 2 May 2024. 2024年5月8日閲覧。
- ^ 馬場 徹 [@baba_toru_] (2024年5月1日). "みなさんこんばんは✨来週7日よる9時放送のドラマ「Destiny」に出演させていただきます😊‼️ぜひご覧下さい😉✨". X（旧Twitter）より2024年5月8日閲覧。
- ^ J.CLIP・LIBERTA [@infoJCLIP] (2024年5月7日). "【出演情報】本日5/7(火) 21時より放送 #テレビ朝日「#Destiny」#5 に #岸田真弥 が出演させていただきます！ 是非、ご覧ください！！". X（旧Twitter）より2024年5月8日閲覧。
- ^ 岩田和浩 - 株式会社オフィスキール
- ^ 青木一平 - ケイエムシネマ企画
- ^ 鈴木 のりゆき [@shouter_nori] (2024年5月7日). "本日5/7(火)21:00〜 テレビ朝日『Destiny』第5話にて、出演しております。お時間ありましたら、是非ご覧になってください✨". X（旧Twitter）より2024年5月8日閲覧。
- ^ "『Destiny』板尾創路が石原さとみとタッグを組む刑事役に 初恋の2人が取調室で対峙". Real Sound映画部. blueprint. 14 May 2024. 2024年5月14日閲覧。
- ^ 石井しおり [@ishiishiori12] (2024年5月14日). "自分いたー！！笑". X（旧Twitter）より2024年5月15日閲覧。
- ^ SRプロダクション [@SRpro_jp] (2024年5月10日). "【出演情報】#山本啓之 5月14日（火）21時00分～ テレビ朝日「Destiny」6話". X（旧Twitter）より2024年5月15日閲覧。
- ^ Kenya Matsuki 松木研也 [@m2ken] (2024年5月14日). "🌈テレビ朝日『Destiny』第6話 5/14(火) 21:00〜 ちょっと参加させて頂きました🎬ぜひ見てください👀✨うっかりしてましたが💦今夜です🌃". X（旧Twitter）より2024年5月15日閲覧。
- ^ "本日5/21（火）よる9:00〜EX「Destiny」7話に出演します！「検事と被疑者の逃避行⁉︎」是非ご覧下さいませ！ 台本がキラキラでカッコ良すぎ･:*+.\(( °ω° ))/.:+". 高田健一. Facebook. 21 May 2024. 2024年5月21日閲覧。
- ^ 大野 泰広 [@ohno_tuna] (2024年5月16日). "【出演情報】テレ朝「Destiny」7話5月21日(火)21時~ チョロっとお邪魔してます ぜひご覧下さい👀台本の表紙がかっこいい😎". X（旧Twitter）より2024年5月21日閲覧。
- ^ "【名取えりか】テレビ朝日「Destiny」7話 出演". NEWS. 株式会社Quick. 20 May 2024. 2024年5月27日閲覧。
- ^ "Destiny：人気芸人が突如登場！ 石原さとみの事情聴取に声荒らげる 視聴者「演技バリ自然」の声". MANTAN WEB. 株式会社MANTAN. 29 May 2024. 2024年5月29日閲覧。
- ^ 株式会社アールジュー [@r.jeux2022] (2024年5月28日). "【アールジュー出演情報】#柿沼慶典 5/28（火）21:00～ テレビ朝日｢Distiny｣第8話 ｢柿沼慶典｣が出演致します！ 是非ご覧ください！". Instagramより2024年5月29日閲覧。
- ^ 野川慧 [@satorunogawa] (2024年5月30日). "#Destiny 最終回出演します。ぜひご覧ください。6/4 よる9時〜". X（旧Twitter）より2024年6月4日閲覧。
- ^ “椎名林檎、石原さとみの連ドラ復帰作の主題歌担当「法務もの／税務ものは私の十八番です」”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2024年3月12日). 2024年3月12日閲覧。
- ^ Destiny - TELASA
- ^ "Destiny：初回視聴率7.9％ 石原さとみ、3年ぶり連ドラ復帰作 亀梨和也とサスペンス・ラブストーリー". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年4月10日. 2024年4月10日閲覧。
- ^ "Destiny：第2話視聴率7.3％ 石原さとみ主演サスペンス・ラブストーリー "元恋人"亀梨和也と12年ぶり再会". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年4月17日. 2024年4月17日閲覧。
- ^ “石原さとみ「Destiny」第３話６・８％ 全てはつながっていた？パンドラの箱が開き始める”. nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS (2024年4月24日). 2024年4月24日閲覧。
- ^ "Destiny：視聴率アップ第4話は7.5％ 12年前の事故で… "カオリ"田中みな実の"死の真相"明らかに". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年5月1日. 2024年5月1日閲覧。
- ^ "Destiny：石原さとみ主演サスペンス＆ラブストーリー 第5話視聴率7.2％ 父の遺品から衝撃の真実". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年5月8日. 2024年5月8日閲覧。
- ^ "Destiny：石原さとみ主演サスペンス＆ラブストーリー 第6話視聴率7.6％ 元恋人の2人が取調室で対峙". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年5月15日. 2024年5月15日閲覧。
- ^ "Destiny：石原さとみ×亀梨和也 第7話視聴率6.7％ 容疑者と担当検事、禁断の逃避行の行方". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年5月22日. 2024年5月22日閲覧。
- ^ "Destiny：石原さとみ主演ドラマ 第8話視聴率8.0％で番組最高更新 それぞれの"ウソ"明らかに…次週最終回". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年5月29日. 2024年5月29日閲覧。
- ^ "Destiny：Destiny：石原さとみ×亀梨和也 最終回視聴率8.3％ 番組最高の数字で有終の美 運命の恋の結末は？". まんたんウェブ. 株式会社MANTAN. 2024年6月5日. 2024年6月5日閲覧。
- ^ a b "「Destiny」未公開シーンとメイキングを追加したSPエディション、TELASAで独占配信". 映画ナタリー. ナターシャ. 2024年4月9日. 2024年4月17日閲覧。
- ^ Destiny SPエディション - TELASA
- ^ a b c "亀梨和也演じる真樹の視点で描く「もう一つのDestiny」TVerオリジナルドラマ配信開始！ 本編に無い新規映像も". 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム. 2024年4月16日. 2024年4月17日閲覧。
外部リンク[編集]
- Destiny｜テレビ朝日
- 「Destiny」火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@Destiny_tvasahi) - X（旧Twitter）
- 『Destiny』火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@destiny_tvasahi) - Instagram
- 『Destiny』火曜よる9時【テレビ朝日公式】 (@destiny_tvasahi) - TikTok
| テレビ朝日系 火曜9時枠の連続ドラマ | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
マルス-ゼロの革命-
（2024年1月23日 - 3月19日） |
Destiny
（2024年4月9日 - 6月4日） |
南くんが恋人!?
（2024年7月16日 -〈予定〉） |
| 1959年10月 - 1960年4月 （NETテレビ、15分枠） |
| ||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1962年10月 - 1963年3月 （NETテレビ、30分枠） |
| ||||||||||||||||
| 1963年10月 - 1966年9月 （NETテレビ、30分枠） |
| ||||||||||||||||
| 1966年10月 - 1977年3月 （NETテレビ、1時間） |
| ||||||||||||||||
| 1977年4月 - 1983年4月 （テレビ朝日・第1期） |
| ||||||||||||||||
| 1985年4月 - 1987年2月 （テレビ朝日・第2期） |
| ||||||||||||||||
| 1991年10月 - 1993年3月 （朝日放送） |
| ||||||||||||||||
| 2022年10月 - （テレビ朝日・第3期） |
| ||||||||||||||||
 EXカテゴリ / ABCカテゴリ | |||||||||||||||||
 | この項目は、テレビ番組に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ポータル テレビ/ウィキプロジェクト 放送または配信の番組）。 |