征矢清
征矢 清(そや きよし、1935年(昭和10年)7月13日 - 2008年(平成20年)1月1日)は、日本の児童文学作家。血液型B型。長野県生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、福音館書店に入社。「こどものとも」編集担当を経て、創作活動に専念。童話・絵本を数多く手掛け、2002年、『ガラスのうま』で野間児童文芸賞と新美南吉児童文学賞を受賞。
主な作品[編集]
創作[編集]
- 『くもの巣とり』(太田大八絵)
- 『はちぶせ山のガイコツランド』(斎藤博之絵)
- 『朝子の出発』(朝倉摂絵)
- 『かおるのたからもの』(大社玲子絵)
- 『おばあちゃんのヒマワリ』(大社玲子絵)
- 『ねこになった少年』(やまだ紫絵)
- 『ハッコのマラソン事件日記』(平野剛絵)
- 『ハッコのすいえい事件日記』(平野剛絵)
- 『ガラスのうま』(林明子絵) など