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今瀧健登

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いまたき けんと

今瀧 健登
生誕 1997年11月8日
職業 企画・マーケティング会社社長
活動期間 2020年 - 現在
団体 僕と私と株式会社
著名な実績 『ウェイウェイらんど!』
『HANARIDA 原宿店』『咲茶 GIFTver.』
『KANGOL MEN'S NAIL SALON』
『フラワーバレンタインフェスティバル』
代表作 『エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール』
公式サイト Z世代の企画屋 今瀧健登 (@KENT/ Z世代の企画屋) - X(旧Twitter)
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映像外部リンク
NewsPicksチャンネル
「ぬるい」働き方でZ世代は成長できるのか?ハヤカワ五味氏、山内奏人氏らが徹底討論! - YouTube
映像外部リンク
キャリアJUMPチャンネル
「週7で働く」努力の天才、26歳の起業家の1日に密着してみた!【1日密着】 - YouTube
映像外部リンク
GLOBIS 学び放題チャンネル
【Z世代 x 起業家】「当たり前」に染まらない、新しい経営と会社のカタチ - YouTube

今瀧 健登(いまたき けんと、1997年〈平成9年〉11月8日)は、日本実業家。僕と私と株式会社代表取締役社長[1]Z世代へのマーケティング・企画UXを得意とする Z世代の企画屋[2]。コメンテーター。

来歴[編集]

  • 大阪府出身。中学生時代に出身地である大阪府から横浜市立中山中学校に転校し、2013年に法政大学第二高等学校に進学する。
  • 2016年に横浜国立大学教育人間科学部に進学。
  • 2019年4月に花クリエイター(花屋の営業)として起業。同年9月に花贈りブランド「HANARIDA」をリリース[3]
  • 2020年2月に合同会社haruzionを設立。同年3月に横浜国立大学教育人間科学部を卒業[4]。同年4月に教育コンサルティング会社に就職。[5]同年11月に僕と私と株式会社を設立。Z世代の企画屋を開始[2]
  • 2021年6月に教育コンサルティング会社を退職。現在は2社経営、計5社の顧問を兼任[5]
  • 2022年10月にWBS(ワールドビジネスサテライト)出演。『ヒットのカギは金魚と花火!? 「僕と私と」今瀧健登代表』が放映される。[6]
  • 2023年6月に自身の初の著書である「エモ消費: 世代を超えたヒットの新ルール」を出版。[7]

活動[編集]

企画、マーケティング実績[編集]

  • 2020年2月Z世代へ「花贈り」を広める「フラワーバレンタインフェスティバル」を企画。[8]
  • 同年4月エイベックス公式TikTokアカウント初オリジナルショートムービー 『咲いた春と共にあなたへ贈る言葉』 を企画。 [9]
  • 同年12月、企画/設計に携わったお酒xすごろくを掛け合わせたボードゲーム「ウェイウェイらんど!」を企画。東海オンエアFischer'sなどの有名YouTuberに紹介され、YouTubeに投稿された動画の総再生回数約2,000万回を超えた。[10]
  • 2021年2月、食べられるお茶「ティート」の販促支援として企画に携わった「咲茶 GIFTver.」を発売。発売から1週間で日商売上680万円1ヶ月先まで予約完売した。[11]
  • 同年9月、デジタルデトックスカフェ「HANARIDA 原宿店」をオープン。[12]
  • 同年12月、株式会社グランネスと共同企画したメンズ向けネイルサロン「KANGOL MEN'S NAIL SALON(カンゴール メンズ ネイル サロン)」を原宿にオープン。[13]

登壇[編集]

2022年[編集]

  • 日本ショッピングセンター協会「新たなトレンドを生み出す象徴であり、次世代の消費の主役、Z世代の価値観を学ぶセミナー」登壇([14]
  • 「Nissan FUTURES 2023」登壇[15]
  • 「avex エンタテインメントビジネススペシャルセミナー」登壇[16]

2023年[編集]

  • ダントツセミナー「組織作りにも使える 世代を超えるエモマーケティングとは?」登壇[17]
  • 創業手帳「Z世代に“刺さる”マーケティングの視点を学ぶ!ヒットの法則EXPO」に登壇。[18]
  • 「日経クロストレンドFORUM 2023」出演[19]
  • SAKIYOMI「SNS-summit2023」登壇[20]
  • HOUSECOM「HOUSECOM DX Conference」登壇[21]
  • インクルージョン・ジャパン「宇宙開発∞(ムゲン)会議」出演[22]

2024年[編集]

テレビ出演[編集]

2022年[編集]

  • テレビ東京「怪しい会社行ってみた」出演[23]
  • TBS Nスタ「2021ハロウィンの企画特集」出演。[24]
  • YBS 山梨放送『ジェネレーションZでチルりマス』出演。[25]

webメディア出演[編集]

2021年[編集]

  • FOODS CHANNEL「【9/8オープン】ドライフラワーや木々で彩られたデジタルデトックスカフェが原宿に誕生」[26]
  • U-note「「決められないなら全てやってみる」僕と私と株式会社・23歳代表が、教育業界を変えるために起業を選んだ理由」[27]
  • Trepo「原宿にデジタルデトックスカフェ「HANARIDA(ハナリダ)」がオープン!ドライフルーツシーシャや食べられるお茶も」掲載。[28]
  • nicovideo「9月7日を1997年生まれで盛り上げる「97の日」として制定!日本記念日協会により正式認定」掲載。 [29]
  • 飲食店.com「コロナ禍で増えた遊休不動産を活用してオープン。『HANARIDA』が目指す新しい原宿 」掲載。[30]
  • WorkshipMAGAZINE「23歳で7社の役員。ヒットを飛ばすZ世代の企画屋が唱える「友だちマーケティング」の本質」掲載。[31]
  • 3rd door「全員フルフレックス・フルリモート・副業。 Z世代が描くキャリア観のネクストスタンダード」掲載。[32]

2022年[編集]

  • ABEMA NEWS「Z世代社長が進める意外なサ活」掲載。

[33]

  • NewsPicks Re:gion 「トッププレーヤーはなぜ「地域」に分散しはじめたか?」出演[34]
  • FASHION SNAP「「カンゴール」のメンズネイルサロンに行ってみた! 初心者でもファッション感覚で楽しめる」掲載。[35]
  • NIKKEI STYLE「24歳「Z世代の企画屋」 刺さるコンテンツ生み続ける」掲載。[36]
  • TABILABO「【となりのZ世代】Z世代の企画屋・今瀧健登さん No.027」掲載。[37]
  • JobPicks「「時間基準で働かない」副業で4000万稼いだ新卒社員の実録180日」掲載。[38]
  • 日経XWOMAN「社員全員に起業を勧めるZ世代社長「対等な関係がいい」」掲載。[39]
  • KEIEISHA TERRACE「僕=Z世代=ペルソナ。だから僕はZ世代をマーケする。」掲載。[40]
  • 日経XWOMAN「タイパ力高いZ世代のノウハウ公開 会議、SNS効率化」掲載。[41]
  • 日経ビジネス「男性ネイル増加中、「身だしなみ新常識」そのわけは」掲載。

[42]

  • Foodist Media「おじさん飲食店経営者が絶対知っておくべき「Z世代の若者」にウケるマーケ手法とは?」掲載。[43]

2023年[編集]

2024年[編集]

  • STORY AGE「差別化が難しい商品は「共感」で売る。消費者に「自分事化」してもらうために必要な、企業のメッセージ。(前編)」掲載[56]
  • STORY AGE「差別化が難しい商品は「共感」で売る。消費者に「自分事化」してもらうために必要な、企業のメッセージ。(後編)」掲載[57]
  • ぐるなび「2024年 若い世代の外食トレンドキーワードを、Z世代の企画屋・今瀧健登氏が解読」掲載[58]

ラジオ出演[編集]

2022年[編集]

  • ラジオNIKKEI 「小塚アナの褒めタイム!」出演[59]
  • 「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」出演[60]

新聞・書籍への掲載[編集]

2021年[編集]

  • 産経新聞「「男性のハンドケア」"Z世代"発信のネイルサロンも」掲載[61]

2022年[編集]

2023年[編集]

2024年[編集]

2023年6月2日、書籍『エモ消費 世代を超えたヒットの新ルール』を刊行。

脚注[編集]

  1. ^ Twitter”. 20220916閲覧。
  2. ^ a b 僕と私と2021”. note. 20220916閲覧。
  3. ^ 初めてのnote。”. note. 20220916閲覧。
  4. ^ 僕と私とメディア実績”. 20220916 publisher=note閲覧。
  5. ^ a b 半年間の副業で4000万円稼いで辞めた23歳の話【Z世代の働き方】”. note. 20220916閲覧。
  6. ^ ヒットのカギは金魚と花火!? 「僕と私と」今瀧健登代表”. 20220916publisher=テレビ東京閲覧。
  7. ^ 【1年でTikTok再生2億回超!】メディアや超有名企業から依頼殺到の「Z世代の企画屋」が、ヒット商品の「新常識」を初公開する。新刊『エモ消費世代を超えたヒットの新ルール』、発売決定!”. 株式会社クロスメディア・パブリッシング. 2023年8月16日閲覧。
  8. ^ 渋⾕スクランブルスクエアにてトークイベント初開催。若者300⼈以上が参加︕現役⼤学⽣による「フラワーバレンタインフェスティバル」では、フォロワー約80万⼈「妻が綺麗過ぎる。」も登場︕”. PR TIMES. 2022年2月16日閲覧。
  9. ^ オリジナルショートムービー / 咲いた春と共にあなたへ贈る言葉”. PR TIMES. 2022年2月16日閲覧。
  10. ^ Z世代がハマる“宅飲みすごろく” 売り切れ続出、仕掛け人は24歳”. 日経クロストレンド. 2022年6月12年閲覧。
  11. ^ 【食べられるお茶】Z世代のバレンタインを再定義したら、発売直後に1ヶ月先まで予約完売しTwitterで話題に”. PR TIMES. 2022年2月16日閲覧。
  12. ^ 【9/8オープン】ドライフラワーや木々で彩られたデジタルデトックスカフェが原宿に誕生”. PR TIMES. 2022年2月16日閲覧。
  13. ^ KANGOLがネイルに挑戦。メンズ向けネイルサロン「KANGOL MEN'S NAIL SALON」を原宿にグランドオープン”. PR TIMES. 2022年2月16日閲覧。
  14. ^ 新たなトレンドを生み出す象徴であり、次世代の消費の主役Z世代の価値観を学ぶセミナー”. 一般社団法人日本ショッピングセンター協会. 2023年8月16日閲覧。
  15. ^ "クルマ"に未来はあるのか?”. 日産自動車株式会社. 2023年8月16日閲覧。
  16. ^ 友達起点で考えるエンタメビジネスの可能性”. 株式会社avex. 2023年8月16日閲覧。
  17. ^ 組織作りにも使える 世代を超えるエモマーケティングとは?”. 神田昌典公式サイト. 2023年8月16日閲覧。
  18. ^ Z世代に“刺さる”マーケティングの視点を学ぶ!ヒットの法則EXPO”. 創業手帳. 2023年8月16日閲覧。
  19. ^ マーケティングの最先端を学べる2日間【日経クロストレンドFORUM 2023】”. 日経クロストレンド. 2023年8月16日閲覧。
  20. ^ SNS-summit2023”. SAKIYOMI. 2024年2月9日閲覧。
  21. ^ 「HOUSECOM DX Conference」”. ハウスコム株式会社. 2024年2月9日閲覧。
  22. ^ 「宇宙開発∞(ムゲン)会議」”. インクルージョン・ジャパン. 2024年2月9日閲覧。
  23. ^ テレビ東京「怪しい会社行ってみた」”. テレビ東京. 2023年8月16日閲覧。
  24. ^ 2021ハロウィンの企画特集”. TBS. 2023年8月16日閲覧。
  25. ^ 『ジェネレーションZでチルりマス』”. YBS 山梨放送. 2023年8月16日閲覧。
  26. ^ 「【9/8オープン】ドライフラワーや木々で彩られたデジタルデトックスカフェが原宿に誕生”. FOODS CHANNEL. 2023年8月16日閲覧。
  27. ^ 「決められないなら全てやってみる」僕と私と株式会社・23歳代表が、教育業界を変えるために起業を選んだ理由”. U-note. 2023年8月16日閲覧。
  28. ^ 原宿にデジタルデトックスカフェ「HANARIDA(ハナリダ)」がオープン!ドライフルーツシーシャや食べられるお茶も”. Trepo. 2023年8月16日閲覧。
  29. ^ 月7日を1997年生まれで盛り上げる「97の日」として制定!日本記念日協会により正式認定”. nicovideo. 2023年8月16日閲覧。
  30. ^ 「コロナ禍で増えた遊休不動産を活用してオープン。『HANARIDA』が目指す新しい原宿”. 飲食店.com. 2023年8月16日閲覧。
  31. ^ 「23歳で7社の役員。ヒットを飛ばすZ世代の企画屋が唱える「友だちマーケティング」の本質”. WorkshipMAGAZINE. 2023年8月16日閲覧。
  32. ^ “[https://3rd-door.net/2021/11/08/3rdinsight08/ 全員フルフレックス・フルリモート・副業。 Z世代が描くキャリア観のネクストスタンダード]”. 3rd door. 2023年8月16日閲覧。
  33. ^ Z世代社長が進める意外なサ活”. ABEMA NEW. 2023年8月16日閲覧。
  34. ^ トッププレーヤーはなぜ「地域」に分散しはじめたか?”. NewsPicks. 2023年8月16日閲覧。
  35. ^ 「カンゴール」のメンズネイルサロンに行ってみた! 初心者でもファッション感覚で楽しめる”. FASHION SNAP. 2023年8月16日閲覧。
  36. ^ 24歳「Z世代の企画屋」 刺さるコンテンツ生み続ける”. NIKKEI STYLE. 2023年8月16日閲覧。
  37. ^ となりのZ世代】Z世代の企画屋・今瀧健登さん No.027”. TABILABO. 2023年8月16日閲覧。
  38. ^ 時間基準で働かない」副業で4000万稼いだ新卒社員の実録180日」”. NewsPicks. 2023年8月16日閲覧。
  39. ^ 社員全員に起業を勧めるZ世代社長「対等な関係がいい」”. 日経XWOMAN. 2023年8月16日閲覧。
  40. ^ 僕=Z世代=ペルソナ。だから僕はZ世代をマーケする。”. KEIEISHA TERRACE. 2023年8月16日閲覧。
  41. ^ タイパ力高いZ世代のノウハウ公開 会議、SNS効率化”. 日経XWOMAN. 2023年8月16日閲覧。
  42. ^ 男性ネイル増加中、「身だしなみ新常識」そのわけは”. 日経ビジネス. 2023年8月16日閲覧。
  43. ^ おじさん飲食店経営者が絶対知っておくべき「Z世代の若者」にウケるマーケ手法とは?”. Foodist Media. 2023年8月16日閲覧。
  44. ^ Z世代とそれ以外の世代には大きな違いがある!メンバー8割がZ世代だからこそできるマーケティングとは”. 創業手帳. 2023年8月16日閲覧。
  45. ^ 注目の実業家が選ぶ「仕事を学んだ」マンガ5作品”. LEON. 2023年8月16日閲覧。
  46. ^ Z世代を魅了する新世代の起業家——今瀧健登の考える起業精神”. TABILABO. 2023年8月16日閲覧。
  47. ^ “[https://toyokeizai.net/articles/-/681963 個性を重視するZ世代「ユニクロ」を選ぶ真の理由 「みんなが持っている」が買う理由ではない?]”. 東洋経済オンライン. 2023年8月16日閲覧。
  48. ^ Z世代経営者は何を目指すのか? 3人が考える新たな指標”. 宣伝会議. 2023年8月16日閲覧。
  49. ^ 大人が知らない「会社を辞めたいZ世代」のホンネ。就活・転職失敗を避けるために知るべき「会社選びの5つの基準」”. FINDERS. 2023年8月16日閲覧。
  50. ^ 今瀧健登の「Z世代マーケティング」”. 日経クロストレンド. 2023年8月16日閲覧。
  51. ^ 「時間」の価値観を探る、12の質問。Z世代の企画屋・今瀧健登さん。”. 産経新聞. 2023年8月16日閲覧。
  52. ^ Z世代マーケター今瀧氏「SNSトレンドはインプットには使わない」”. 日経クロストレンド. 2024年2月9日閲覧。
  53. ^ Z世代は「旅行先」をどう選ぶ?検索の方法・重視する情報は”. 宣伝会議. 2024年2月9日閲覧。
  54. ^ 【プラントベースのクッキー】目に見える範囲から始めよう|今瀧健登のサステナブック”. AMP News. 2024年2月9日閲覧。
  55. ^ 「エモ採用」でギャップをなくし失業率減 ターゲット人材確保へ”. JobPicks. 2024年2月9日閲覧。
  56. ^ 差別化が難しい商品は「共感」で売る。消費者に「自分事化」してもらうために必要な、企業のメッセージ。(前編)”. STORY AGE. 2024年2月9日閲覧。
  57. ^ 差別化が難しい商品は「共感」で売る。消費者に「自分事化」してもらうために必要な、企業のメッセージ。(後編)”. STORY AGE. 2024年3月31日閲覧。
  58. ^ 2024年 若い世代の外食トレンドキーワードを、Z世代の企画屋・今瀧健登氏が解読”. Sぐるなび. 2024年3月31日閲覧。
  59. ^ 小塚アナの褒めタイム!”. ラジオNIKKEI. 2023年8月16日 =2023年8月16日閲覧。
  60. ^ J-WAVE TOKYO MORNING RADIO”. J-WAVE. 2023年8月16日閲覧。
  61. ^ 「男性のハンドケア」〝Z世代〟発信ネイルサロンも”. 産経新聞. 2023年8月16日閲覧。
  62. ^ 「素」をさらけ出せ! サウナ就活、面接やイベントで想定以上の反響”. 朝日新聞. 2023年8月16日閲覧。

外部リンク[編集]