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五郎神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
五郎神社
所在地 群馬県伊勢崎市太田町623
主祭神 源正霊神鎌倉権五郎景政公霊)
創建 天和元年(1681年)
地図
北緯36度19分43秒 東経139度11分12.5秒 / 北緯36.32861度 東経139.186806度 / 36.32861; 139.186806座標: 北緯36度19分43秒 東経139度11分12.5秒 / 北緯36.32861度 東経139.186806度 / 36.32861; 139.186806
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五郎神社(ごろうじんじゃ)は、群馬県伊勢崎市太田町623番地にある神社。

御祭神など[編集]

由緒[編集]

天和元年(1681)、前橋藩主酒井忠清の次男酒井忠寛が伊勢崎藩2万石として分与された折、社殿を創建した。
伊勢崎風土記によると、広瀬川が利根川の本流だった頃、上流から1本の朱塗りの矢が村人の前に流れつき、矢を拾った村人の夢枕に狩衣の片目の武士が現れ、「五郎権現の垂跡なり」との神託があり祀ったとされている。

史跡[編集]

  • 五郎神社のエノキ(樹齢350年、樹高24.0メートル、幹周4.2メートル)

脚注[編集]

外部リンク[編集]