ワカロマ遺跡
ワカロマ遺跡(ワカロマいせき、Huacaloma)はペルー・カハマルカ市にある遺跡である。 紀元前1500年頃から紀元前50年頃の形成期に当たる遺跡で、市街地の中に石積みの壁が残されている。 カハマルカ市中心のアルマス広場からタクシーで10分ほどに位置する。 2015年現在、観光化されておらず、自由に見学できる。
外部リンク[編集]
- “「ワカロマ遺跡調査」東京大学総合研究資料館ニュース”. 2007年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年8月21日閲覧。
- 関雄二 (2006年4月21日). “中央アンデス地帯の自然と文明形成”. 千葉大学先進科学センター. 2011年10月9日閲覧。[リンク切れ]