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ライデル・マルティネス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ライデル・マルティネス
Raidel Martinez
中日ドラゴンズ #92
基本情報
国籍  キューバ
出身地 ピナール・デル・リオ州ピナール・デル・リオ
生年月日 (1996-10-11) 1996年10月11日(27歳)
身長
体重
193 cm
93 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
初出場 NPB / 2018年5月6日
年俸 2億3000万円(2024年)[1]
※2022年から3年契約[2]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
国際大会
代表チーム キューバの旗 キューバ
WBC 2017年2023年
プレミア12 2019年

ライデル・マルティネス・ペレスRaidel Martinez Perez1996年10月11日 - )は、キューバピナール・デル・リオ州ピナール・デル・リオ出身のプロ野球選手投手)。右投左打。中日ドラゴンズ所属。

経歴[編集]

来日前[編集]

2015年/2016年シーズンから、キューバ国内リーグ(セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル)のベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオに所属しプレー[3]

2017年2月8日に発表された第4回WBCキューバ代表のメンバーに名を連ねた[4]

中日時代[編集]

2017年2月26日、レオナルド・ウルヘエスとともに中日ドラゴンズへの派遣が発表され、育成選手として契約した[5]

育成選手時代
(2018年4月13日 マツダスタジアム

2018年4月19日、支配下選手登録となり、背番号は211から97となった[6]。当初は先発起用が続いていたが、キューバ代表で抑えを務めていたこともあり、8月14日のDeNA戦に来日初のクローザーとして1点リードの9回のマウンドに上がる。二死は取るものの、1イニングを投げ切れず、被安打2四死球2で押し出しの四球を与えたところで降板。後続も抑えられず、結果敗戦投手となった[7]

2019年4月2日にMLBとキューバ野球連盟(FCB)の連名で初めて発表された、亡命せずにMLBの球団と直接的に契約可能な選手のリストに名を連ねた[8]。4月12日に一軍昇格し、中継ぎとして登板した。5月31日の対読売ジャイアンツ戦で不調の鈴木博志に代わり抑えを務め、6月11日、対オリックス・バファローズ戦で来日初セーブを挙げた[9]

2020年1月26日、新たに2年契約(総額1億2000万円)を結んだ[10]。8月13日の対広島東洋カープ戦でジョエリー・ロドリゲスと並ぶ球団最速タイ記録の159km/hを記録[11]。15日の対読売ジャイアンツ戦において球団最速記録を更新する160km/hを記録した[12]。8月21日の対DeNAベイスターズ戦ではナゴヤドームの160km/hを記録した。9月4日の対東京ヤクルトスワローズ戦では、NPB史上25人目(26度目)であり、球団では2013年7月9日に髙橋聡文が記録して以来2人目となる1イニング4奪三振を記録[13]。同時に、史上初となる1回4奪三振でセーブを記録した。10月2日の対DeNAベイスターズ戦では、同年8月に記録した自己最速および球団最速記録をさらに塗り替える161km/hを記録した[14]。17日の対広島カープ戦で24イニング連続奪三振のセ・リーグ新記録を樹立した[15]

2021年は抑えとして49試合に登板し、1勝4敗23セーブ、防御率2.06を記録[16]。オフに推定年俸2億円の3年契約で残留し[16][2]、翌年より背番号を92に変更することが発表された[17]

2022年は、3月31日のDeNA戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で失点[18]してから7月16日の阪神タイガース戦(阪神甲子園球場)で失点[19]するまで球団歴代3位となる28試合連続無失点を記録[20]。前半戦終了時点で32試合に登板し、2勝1敗21セーブ4ホールド、防御率0.57[21]と圧倒的な成績を残した。監督推薦で[22]初めてオールスターゲームに出場し、7月27日の第2戦に登板した[23]。8月前半は調子を落とした時期もあった[24]が、最終的にキャリアハイの56試合の登板で4勝3敗39セーブ5ホールド、防御率0.97[25]という成績を残し、初めてセーブ王を獲得した[26]

2023年は1月26日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のキューバ代表にチームメイトのジャリエル・ロドリゲスフランク・アルバレスと共に選出された[27]。シーズンでは同年5月6日の読売ジャイアンツ戦(バンテリンドームナゴヤ)でNPB通算100セーブを達成[28]。7月19日に開催されたオールスターゲーム(第1戦、バンテリンドームナゴヤ)には2年連続で出場を果たし、自己最速タイの球速161km/hを記録、1回を無失点に抑えた[29]。3月31日のシーズン開幕から8月13日の広島東洋カープ戦(バンテリンドームナゴヤ)で自責点を記録するまでNPB記録歴代3位となる36試合自責点0を記録。2022年9月9日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)で自責点1を記録してから同日8月13日の広島東洋カープ戦(バンテリンドームナゴヤ)までNPB歴代2位タイとなる44試合連続自責点0も記録[30]。シーズン終盤の9月16日に腰と臀部の痛みで登録抹消されて以降、同年シーズンの登板は無く、2年連続のセーブ王のタイトルは逃したが、最終的に48試合登板で3勝1敗32セーブ、防御率0.39の成績を修めた[31][32]

選手としての特徴・人物[編集]

193cmの長身から投げ下ろす最速161km/h[14]、常時150km/h台後半を記録する重いストレートナックルカーブ、ツーシームファーストボール、チェンジアップスプリットを投げる[33]。変化球でも球速は140km/hを超える。

一方で、投球モーションに関して問題があり、打者の構えが不十分な状態であるにもかかわらず投球を行う、いわゆるクイックピッチ(反則投球)[注 1]が疑われるケースが度々あり、実際に2024年5月14日に行われた阪神戦で代打で登場した原口文仁に対しカウント1-1から3球目をマルティネスが投じようとしたところで一度、原口がタイムを取り、仕切り直しとなり審判がプレーをかけた直後、原口はまだ構えが不十分であり、投球動作が始まった段階では原口は顔すら投手の方に向いていない様子にもかかわらず、マルティネスは構わずに投球。有隅昭二球審はストライクと判定した。これに原口がマルティネスを指しながら激しく抗議。自身のバッティングの構えが不十分だったことをアピールした[34][35][注 2]。また、この他にもセットポジションに入ってから完全に静止しない状態から投球をしボークではないかと指摘をされる投球もみられ、同年6月1日に行われた交流戦オリックス戦にて対戦相手である中嶋聡監督から試合後に「完全ボークでしょ、あんなの。あれを許すんやったら何でもありになりますよね。ビタッと止まれとは言わないけど、全く一つも止まらないのは、ルールとしてどうなのよ」とボークの指摘をしない審判団を含め苦言を呈されている[37][38]

肩の可動域が非常に広く、試合前のグラウンドやプレー開始前のマウンド上で見せる、両腕を180度開いて背中側で肩を密着させるストレッチ運動のルーティンはファンの間でも注目を集めた。

愛称は「ライマル[39][40]。また、2020年シーズンの、祖父江大輔福敬登と自身とのリリーフトリオで構成する勝利の方程式は、ファンや選手からそれぞれの名前の一部を合わせて「大福丸」と呼ばれた[41][42]

2018年から2022年には中日に同姓のアリエル・マルティネスが所属していたため、区別のためライデルを「R.マルティネス」、アリエルを「A.マルティネス」と表記していた。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2015-2016 PRI 13 3 - 0 0 0 2 0 - .000 152 34.1 44 4 11 1 0 16 1 0 20 17 4.46 1.60
2016-2017 CAV/PRI 21 11 - 0 0 7 3 3 - .700 366 85.2 85 5 27 8 5 47 2 1 31 20 2.10 1.31
2017-2018 PRI 8 0 - 0 0 0 3 2 - .000 61 14.2 10 0 6 2 2 11 0 - 8 5 3.07 1.09
2018 中日 7 4 0 0 0 1 3 0 0 .250 99 21.2 28 4 8 0 1 14 0 0 16 16 6.65 1.66
2019 43 0 0 0 0 1 4 8 14 .200 171 40.2 34 2 14 1 2 48 1 0 13 12 2.66 1.18
2020 40 0 0 0 0 2 0 21 7 1.000 155 40.0 24 2 12 1 1 49 2 0 5 5 1.13 0.90
2021 49 0 0 0 0 1 4 23 0 .200 178 48.0 26 1 10 1 1 59 1 1 11 11 2.06 0.75
2022 56 0 0 0 0 4 3 39 5 .571 213 55.2 30 2 12 2 4 62 0 0 6 6 0.97 0.75
2023 48 0 0 0 0 3 1 32 9 .750 173 46.2 31 1 4 0 0 62 0 0 4 2 0.39 0.75
CNS:3年 42 14 - 0 0 7 8 5 - .467 579 134.9 139 9 44 11 7 74 3 *1 59 42 3.94 1.36
NPB:6年 243 4 0 0 0 12 15 123 35 .444 989 252.2 173 12 60 5 9 294 4 1 55 52 1.85 0.92
  • 「-」は記録なし
  • 通算成績の「*数字」は、不明年度があることを示す
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

WBCでの投手成績[編集]










































2017 キューバ 1 0 0 0 0 4 0.1 2 0 1 0 0 0 0 0 1 1 27.00
2023 3 0 0 1 1 15 4.0 3 0 0 0 0 4 0 0 3 2 4.50

WBSCプレミア12での投手成績[編集]










































2019 キューバ 1 0 0 0 0 6 1.0 1 0 2 0 0 3 0 0 0 0 0.00

年度別守備成績[編集]



投手












2018 中日 7 2 0 0 0 1.000
2019 43 5 6 0 1 1.000
2020 40 0 4 1 0 .800
2021 49 3 10 0 1 1.000
2022 56 6 9 1 1 .938
通算 195 16 29 2 3 .957
  • 2022年度シーズン終了時

タイトル[編集]

表彰[編集]

記録[編集]

NPB[編集]

初記録
投手記録
打撃記録
  • 初打席:2018年5月6日、対阪神タイガース8回戦(阪神甲子園球場)、岩貞祐太から見逃し三振
  • 初安打:2018年6月5日、対千葉ロッテマリーンズ1回戦(ナゴヤドーム)、5回裏に石川歩から左前安打
節目の記録
  • 100セーブ:2023年5月6日、対読売ジャイアンツ8回戦(バンテリンドームナゴヤ)、9回表に4番手で救援登板・完了、1回無失点 ※史上35人目[28]
その他の記録

背番号[編集]

  • 211(2017年 - 2018年4月18日)
  • 97(2018年4月19日 - 2021年)
  • 92(2022年 - )

登場曲[編集]

  • 「Me Kemaste」El Taiger(2018年 - 2019年)[45][46]
  • 「A Correr Los Lakers」El Alfa(2020年 - )[47][48][49]

代表歴[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 野球規則6・02…投手の反則行為 a(5)投手が反則投球をした場合。【原注】クイックピッチは反則投球である。打者が打席内でまだ十分な構えをしていないときに投球された場合には、審判員は、その投球をクイックピッチと判定する。塁に走者がいればボークとなり、いなければボールである。クイックピッチは危険なので許してはならない。
  2. ^ 同様のケースは他にも存在し、同年4月12日の同じく阪神戦で9回に登板したマルティネスは回の先頭バッターである森下翔太を2ストライクに追い込む。ここで打席を外した森下が打席に戻り間をとってから、構えに入った瞬間マルティネスが投球動作に入り森下は中途半端なスイングしかできず空振り三振を喫した。このマナー違反すれすれの投球に、森下は打席に少しとどまり、受け入れがたい様子を見せている[36]

出典[編集]

  1. ^ 【中日】2024年 年俸一覧」『スポーツ報知』。2024年2月25日閲覧
  2. ^ a b 中日・ビシエドとライマル来季残留決定的 ともに3年契約で合意 立浪新監督「大砲補強もお願い」」スポーツニッポン、2021年10月30日。2022年1月22日閲覧
  3. ^ SNB | Raidel Martínez Pérez」(スペイン語)、SITIO WEB OFICIAL BEISBOL CUBANO。2021年9月11日閲覧
  4. ^ Cuba's Classic roster replete with young talent」(英語)、MLB.com、2019年2月8日。2021年9月11日閲覧
  5. ^ 2017年度新外国人選手獲得のお知らせ」『中日ドラゴンズ 公式サイト』2017年2月26日。2017年5月19日閲覧
  6. ^ 中日 育成のマルティネスを支配下登録 来日2年目、背番号「97」」『Sponichi Annex』2018年4月19日。2018年4月19日閲覧
  7. ^ 抑え初起用のR・マルティネス、押し出し」中日スポーツ、2018年8月15日。2021年5月1日閲覧
  8. ^ MLB=直接契約可能なキューバ選手発表、元中日マルティネスも」Reuters、2019年4月3日。2021年9月11日閲覧
  9. ^ 中日R・マルティネスが初セーブ「首脳陣に感謝」」日刊スポーツ、2019年6月11日。2021年5月1日閲覧
  10. ^ 中日 R・マルティネスらキューバ3選手と契約完了」『日刊スポーツ』2020年1月26日。2020年1月27日閲覧
  11. ^ 中日球団最速タイ159キロ!R・マルティネスが締めた 阪神スアレスと並びセ・トップの7セーブ」『中日スポーツ』中日スポーツ新聞社、2020年8月13日。2020年8月18日閲覧
  12. ^ 球団最速160キロ!中日R・マルティネス 現中日の与田監督は1990年に157キロを記録」『中日スポーツ』2020年8月15日。2020年8月15日閲覧
  13. ^ 1イニング4奪三振はプロ25人目記録 中日守護神ライデル10セーブ「野球の中ではあることだと思うよ」」『中日スポーツ』2020年9月4日。2020年9月5日閲覧
  14. ^ a b 中日のR.マルティネスが球団記録の161キロを計測 自身の記録を1キロ更新」『サンケイスポーツ』産経デジタル、2020年10月2日。2020年10月2日閲覧
  15. ^ 中日の守護神R.マルティネスが江夏豊を抜く24イニング連続奪三振のセ・リーグ新記録 21Sもリーグ単独トップ」『中日スポーツ』中日新聞社、2020年10月17日。2020年10月17日閲覧
  16. ^ a b 中日がR.マルティネスとロドリゲスの残留を発表 キューバ人選手2名と育成契約も」BASEBALL KING、2021年11月13日。2022年1月22日閲覧
  17. ^ 【中日】背番号変更 守護神R・マルティネスは「92」、ロドリゲスは「29」、垣越建伸は「61」」スポーツ報知、2021年12月17日。2022年1月22日閲覧
  18. ^ 今季2度目の零封負けで中日バンテリンD開幕3連敗スタート…8回好機も得点奪えず」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年3月31日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  19. ^ 3月以来の失点…中日R・マルティネス「切り替えて、次の点を取られないように」最少失点で踏ん張る」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年7月16日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  20. ^ 【中日】Rマルティネス連続無失点28試合でストップ 球団記録は05年高橋、16年田島の「31」」『日刊スポーツ』日刊スポーツ新聞社、2022年7月16日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  21. ^ 2022年度 セントラル・リーグ 個人投手成績(規定投球回以上)」NPB.jp 日本野球機構。2022年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  22. ^ a b 【中日】人生初球宴のR・マルティネス、最速記録163キロ超えに意欲「楽しみに見ていてください」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年7月13日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  23. ^ a b 【オールスター】前日のヒーロー清宮斬り!ライデル・マルティネスが球宴に初出場し1イニング無失点」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年7月27日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  24. ^ 【中日】R・マルティネスが雪辱の3人締めで25セーブ目 「自分の仕事をして勝てたので良かった」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年8月13日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  25. ^ a b 「本当に嬉しい。ファンの方々の温かい応援のおかげ」リーグセーブ王獲得のR・マルティネスが喜びのコメント【中日】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年10月3日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  26. ^ a b R・マルティネスが初の最多セーブ確定」『中日新聞Web』中日新聞社、2022年10月3日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  27. ^ WBCキューバ代表に中日から3投手 R・マルティネス、ロドリゲス、アルバレス」中日スポーツ、2023年1月27日。2023年1月26日閲覧
  28. ^ a b ライデル・マルティネスが通算100S「キューバから連れてきてくれて仕事をさせてくれたドラゴンズに感謝」【中日】」」中日スポーツ、2023年5月6日。2023年5月6日閲覧
  29. ^ a b 中日のライデル・マルティネスが自己最速タイ161キロ、球宴でも無失点で防御率0・00【オールスター】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2023年7月19日。2023年12月26日閲覧
  30. ^ 中日マルティネスが今季初の自責点 防御率0.00崩れる…柳が9回ノーノーもまさかの被弾」『Full-Count』2023年8月13日。2023年9月13日閲覧
  31. ^ 【中日】マルティネス抹消、今季復帰予定なし「腰と臀部。しっかり治そうということ」立浪監督」日刊スポーツ、2023年9月18日。2023年12月26日閲覧
  32. ^ マルティネスが抹消 プロ野球・中日」時事通信、2023年9月18日。2023年12月26日閲覧
  33. ^ 2021年度 R.マルティネス【中日】カウント別・球種配分成績」データで楽しむプロ野球。2021年5月1日閲覧
  34. ^ 阪神・原口文仁が球審に詰め寄ったワケは…今岡真訪打撃コーチがあわてて止めに入る」『サンスポ』2024年5月14日。2024年6月2日閲覧
  35. ^ 【阪神】原口文仁が珍しく球審に抗議 マルティネスの投球に納得いかず「勝ちたかったんで」」『東スポWEB』2024年5月14日。2024年6月2日閲覧
  36. ^ 【阪神】森下翔太ぶぜん 中日守護神のマナー違反すれすれ幻惑投球に3球連続で対応できず」『日刊スポーツ』2024年4月12日。2024年6月2日閲覧
  37. ^ 【オリックス】逆転負けの中嶋聡監督「あれを許すと、何でもアリになる」マルティネスの投球モーションに異議」『スポーツ報知』2024年6月1日。2024年6月2日閲覧
  38. ^ オリックス・中嶋監督 審判に苦言 マルティネスの投球動作「完全ボークでしょ」」『デイリースポーツ online』2024年6月2日。2024年6月2日閲覧
  39. ^ 中日の“代役守護神”は誰になる…? ライマルの代表招集で気になる起用法」『BASEBALL KING』2021年5月24日。2021年9月27日閲覧
  40. ^ 「こりゃ打てんな」「ボールがギュン!」響く破裂音…中日160キロ守護神の豪速球」『Full-Count』2021年3月31日。2021年9月27日閲覧
  41. ^ 中日・鉄壁リリーフトリオの愛称は「大福丸」」『東スポWeb』2020年10月26日。2021年9月27日閲覧
  42. ^ 中日、遅すぎた方程式「大福マル」の確立…開幕時守護神・岡田の不振で背負った借金が最後まで響く【ドラゴンズ総括】」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』2020年12月18日。2021年9月27日閲覧
  43. ^ 【中日】ドラゴンズクラウン賞に満場一致で守護神R・マルティネス」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2022年9月20日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  44. ^ 中日R・マルティネス、「ドラゴンズクラウン賞」優秀賞に喜び リーグ2位21セーブ「そのタイトルも取りたかったね」」『中日スポーツ・東京中日スポーツ』中日新聞社、2020年11月3日。2022年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  45. ^ 選手テーマ曲」『中日ドラゴンズ公式サイト』中日ドラゴンズ。2018年8月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  46. ^ 選手テーマ曲」『中日ドラゴンズオフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2019年9月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
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  48. ^ 選手登場曲」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2021年10月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧
  49. ^ 選手登場曲」『中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト』中日ドラゴンズ。2022年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月27日閲覧

関連項目[編集]

外部リンク[編集]